優等生漫画。いい子ちゃんだね。
優等生漫画。いい子ちゃんだね。
ひと夏の出会いと別れ、時代が移っても変わらない少年時代の輝き。これらジュブナイルの王道を丁寧に描いた一作。ラストの大団円っぷりといい、文句なしです。
いい話にしようとしすぎ感がどうしても。
度の違いあれど「電脳コイル」見た時と同じ喜びがあった。あらゆる観点で、よくできてる漫画で今井哲也先生の地力を感じずにはいられない。かわいいし。逆に突き出た部分が欲しくなるぐらいなので、次はもっと粗いものを読んでみたい。
そろそろ四季賞ポータブルが欲しくなってきた頃合いじゃろう?
やっぱSFは夏よね
あらすじってここに書けばいいんやろか。
ちょっと未来。ワープもテラフォーミングもないけど、パートナーロボットとAIはある、そんな今と地続きの未来。主人公は小学生、やんちゃの盛り。ある日、パートナーロボットにETのAIが乗り移った!聞けば昔地球を調査するためにやってきた宇宙船のメインシステムだが、故障してしまって宇宙に帰れないという。夏休みの宿題は決まった!こいつを宇宙に帰してやるんだ!少年少女たちとかつて「少年少女だったもの」たちの純粋さともどかしさが宇宙への憧れをともなって紡ぐひと夏のジュブナイルSF。
見れば見るほど表紙絵に惚れる。単純すぎるとは自覚しているけど、終盤のわこのくだりで爽快感を味わった。人間関係も綺麗にまとめにかかったのはハックス!からの反動?
SFジュブナイルの傑作。これで作家としてのブランドが確立した?先生には早くアフタで百合描いて欲しいです!