「ローンチ」じゃなくて「ランチ」なのいいよね。
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「ローンチ」じゃなくて「ランチ」なのいいよね。
鳥トマトの小説(+漫画)本『漫画でイケ』(税込2,090円)、絶賛販売中です!皆さんは読まなくても大丈夫です。
(↓座談会で話すかも。その場合カットして。)
鳥トマトのエッセイを読む限り、「売れる」ってことにすごく固執してる(売れないと食っていけないから、売れるしかないっていうニュアンスが強いけど)。『東京最低最悪最高』とか『二月に殺して桜に埋める』は鳥トマト作品の中ではかなり成功してる部類に入ると思うから、商品として描いてる感じがする。一方でこの作品は絶対に売れないから、鳥トマトの自由な表現が見れるんだよね。本当に描きたいものかどうかはともかく、鳥トマトにとっての止まり木みたいな漫画だとは思う。
鳥トマトもネタ切れ感は否めないですよね。まぁ元からネタなんて持ってない人だけど、同じパターンやりすぎて本人も飽きてそうではある。
(ランキング全体の総評に近いかもだけど↓)
世間の流行りとして、「(ぼーずさんの言葉を借りるなら)日常ありがたみ」と「ドパ」が二大巨頭だと思ってる。その意味で、1位の「つきかけ」に対して、2位にこの漫画が入ってることには重要な示唆がある。ただ、漫トロピーのランキングが世間一般の流れに乗りすぎているのは……。まぁ新入生が半数を占める以上、仕方がない部分もあるけどね。
まぁそうじゃないですね。日常ありがたみ漫画が求められる中で、設定を上手く使って比較的出来のいい漫画を作ってたから評価された。漫トロピーが日常ありがたみ漫画を1位に据えてしまっていいのかという問題はあるが。
濃さ薄さの定義次第ですけど、スルスル読めちゃうことも薄さの要素だと思うんですよね。文字が少ないのか絵がデジタル的なのか分からないけど、良くも悪くも漫画として重厚感がない気がしてる。