ヒモを飼って幸せになりなさい、そのために社会に順応してお金を稼ぎなさいというメッセージを伝える自己啓発本だと思っている
ヒモを飼って幸せになりなさい、そのために社会に順応してお金を稼ぎなさいというメッセージを伝える自己啓発本だと思っている
2巻の表紙、AIケーキっぽい
凛子ちゃん、ケーキでNovelAiにぶちこんだ的な
俺もヒモになって小学生をヨシヨシしていたいです
「ストレスで爪の噛みグセが酷い」って設定を女児に付けつつ、ネイルを余裕と幸福の象徴として憧れさせるの「うわぁ……」ってなる。
ネットの「曇らせ」的なノリが好きなのでこの漫画もそんな文脈で読めてしまうし、かなりハイセンスな「曇らせ」を描いた漫画だとも思う。
ネイルしない? って聞かれて、でも私いつも爪を噛んでいてオシャレできない……って思ってたのに、いざ見てらキレイだった。ヒモとの生活でストレスが薄れていった。だからネイルでもっと幸せを磨けるんだって。こういう風なロジックを空想できる。
これもある種のストックホルム症候群かな。凛子ちゃんもヒモも、ひどい母親に執着している
凛子ちゃんもヒモも、母親に取り憑かれ、取り憑いている。「曇らせ」にある根深い、暗い欲望からどうにか脱してほしい。
こんなのは優しさじゃない。ヒモに怒りを覚えると同時に境遇に同情も禁じえません。てか、マジでこういうやつ現実にいるからなあ。悲しいよね。
50万円を残して家を出て行った母親を探して、夜の街をさまよっていた小学生の凛子は、交差点で空腹に耐えかね倒れていたお兄さん・春乃を助けてしまう。「ヒモ」を自称する春乃に不審感を抱きつつも一人きりの寂しさに耐えきれず、会ったばかりの春乃に50万円で養われてほしいと持ちかける。母親が帰るまでの間という約束で、凛子ちゃんと春乃のかりそめの生活がはじまった。凛子ちゃんは今まで感じることのできなかった幸福感や充実感を感じていた。そんな中、春乃の前の飼い主だという心結が出てきて……。